外科

こんな検査や治療から始めます。

切り傷・擦り傷・挫創 浅い傷は、縫わないで治すことが出来ます。深い傷・出血が止まらない傷は、麻酔をして細い糸で縫合します。小さい傷でも腱が切れていたり、深部にガラス・砂・そべらが入っている事があります。放置すると化膿して悪化するので適切な処置が必要です。破傷風にも注意が必要です。
皮膚化膿症・毛嚢炎 赤く腫れて痛むようになると治療が必要です。抗生物質の内服で治していきます。悪化した場合はは少し麻酔をして膿を出すこともあります。治療開始が早ければ切開しなくて済みます。
熱傷(やけど) 浅い熱傷は消毒と抗生剤で治療します。深い熱傷は特殊シートや修復剤・抗生剤などで時間をかけて治していきます。水泡(水ぶくれ)は破らずに受診してください。さらに深い熱傷の場合は植皮などの治療が必要となり専門医への紹介となります。
皮膚腫瘍 3cm以下の皮膚腫瘍は当院で局所麻酔で切除可能です。皮膚癌や前癌状態が疑われる場合は病理検査に提出して結果を待ちます。大きくなって来ている時は放置せずご相談ください。
粉瘤(ふんりゅう) 粉瘤とは中身が油状物質の良性の腫瘍です。強く押すと真ん中の小孔から中身が出てきます。痛みが出たり赤く腫れてきた場合は化膿しているので切開して膿を出さなければなりません。
巻き爪(陥入爪) 足の親指の爪のカドが歩行や運動によって皮膚にキズを付け化膿します。痛みが強くて歩いたり靴が履けなくなります。消毒や抗生物質でで治らない場合は爪の処置をします。処置をすると直ぐに痛みが取れます。
うおのめ・たこ 足の裏・足の指に出来ます。硬い部分を削っていくと歩く時や靴を履いても楽になります。
蜂に刺された ムカデに刺された 蜂やムカデの毒素が体内に入り、刺された部位に痛みや痒み・腫れ・発赤が起こります。全身反応が起きることがあり、重症の場合はショック状態や意識障害になることもあり緊急的に解毒剤の点滴やボスミンと言う特効薬の注射が必要となります。
犬・猫にかまれた 深くまで咬まれたときは傷の温水洗浄や消毒および抗生物質と破傷風の予防が必要です。放置すると強い腫れと痛みが起こり、リンパ管に沿って菌が広がります。受傷後は出来るだけ早期の治療が必要です。